本日はBL日和。

BL小説・コミックのレビューとかタバコやコーヒーの話などをつれづれに

November 2014

どもども。

スマホでもらったファミマのコーヒーLサイズ無料券の引換が今日までだったので、慌ててもらいに行ってきました。


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(画像、ピンボケでスミマセンm(_ _)m)


いやー、Lサイズはやっぱり大きい(笑)。

ファミマは家から1番近いコンビニで、何かとお世話になっています。淹れたてコーヒーも何度か飲んだことあります。 その度に思うのですが、冷めてくると、酸味がキツくなってくるのがちょっと難点かなぁ……。しかも今回は初のLサイズ。飲み切った時にはお腹タプタプになりました(笑)。

コンビニの淹れたてコーヒー、まだローソンとSaveOnを試していないので、キッチリ評価できないのですが、1番美味しいと思ったのはセブンイレブンですねぇ。その場で豆を煎るので、香りから違います。マクドナルドのプレミアムコーヒーも運よく淹れたてにありつければ、それなりに美味しいです。残り少ないとちょっと悲惨……(苦笑)。

あーあ、ローソンが近くにあれば……今度行った時にチャレンジします!
ではでは。





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どもども。

家族がこんなサンプルを持ってきました。


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中南海という中国製のタバコです。袋を開けるとサンプルが2本入ってました。
タール1mgのメンソールタイプです。

さっそく吸ってみると、メンソールの味だけが感じられました。まあ、いつの製造か全くわからない代物なので、 古くなってしまっているのでしょうか?普段はもっとキツイシガリロを吸っているので、とても軽くて吸いやすいです。まあ、自分には軽すぎて物足りないですが(苦笑)。

サンプルは全部で4袋あるので、時々気分を変えたい時に吸いたいと思います。タダですし(笑)。





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どもども。
今日はお天気も良く、暖かったですね。

今回は、秀良子のイラストに惹かれて衝動買いした『やがて恋を知る』をレビューします。


 Amazon.co.jp ¥702
メディアファクトリー(フルール文庫ブルーライン)
2013.09.12


例によって、裏表紙から引用。

安曇には週に一度、秘密の「ご褒美」がある──それは義兄である杉沼から与えられるみだらなお仕置きと、その帰り道で会社の部下・史賀に優しく抱かれる時間。初恋のひとでもある杉沼がもたらす痛みを伴った快感と、史賀から向けられる真摯な愛情の間で、安曇の心は揺れ動く。快楽に弱い自身の身体を厭うあまりに、愛し愛されることに臆病になり心を閉ざしてしまった安積を救うのは果たして──。

以下、ネタバレレビューです。


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どもども。
今日も天気が悪かったですね。

先日、Amazonをボーっと見てたら、美術手帖の今月号でボーイスラブの特集を組んでいると知り、速攻で購入しました。


 Amazon.co.jp ¥1728
美術出版社
2014.11.17


届いてからパラパラと捲っているうちに、「こ、これは……」って思いました。Amazonから引用。

ボーイズラブ(BL)をはじめ、同性愛を描いた少女マンガやゲイ・コミックのマンガ表現に迫る。
・中村明日美子による表紙イラスト+描きおろしマンガ+折り込みポスター
・マンガ家10名のロングインタビュー
よしながふみ、こだか和麻、ヨネダコウ、宝井理人、雲田はるこ、トウテムポール、はらだ、鳥人ヒロミ、中村明日美子、
田亀源五郎
・スペシャル描きおろしイラスト
えすとえむ、腰乃、岡田屋鉄蔵、ヨネダコウ、雲田はるこ、宝井理人、トウテムポール
・BL座談会:金田淳子(やおい・ボーイズラブ研究・同人誌研究/社会学者)×福田里香(お菓子研究家)×山本文子(編集者)
・論考:松井みどり(美術評論家)、暮沢剛巳(美術評論家)、泉信行(漫画研究家)
・[コラム]ボーイズラブの歴史
・[コラム]ボーイズラブ世界一周―(世界各国のBL事情)
・BL入門ブックガイド

改めてじっくり読んでみると、なかなか中身の濃い特集でした。まあ、美術の雑誌なんで、コミックだけの特集なんですけど。その辺を含めた特集は何年か前にユリイカでやってましたが、そちらは残念ながら読んでないので、言及しません。

以下、ネタバレです。



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どもども。
今日は1日天気が悪くて身体の調子も悪いです(沈)。

そんなことはさておき、今日はとあるブログを読んだ影響で、今1番興味がある一穂ミチの最新作をレビューします!


Amazon.co.jp ¥670
新書館(ディアプラス文庫)
2014.11.08


裏表紙からあらすじを引用。

人気若手アナウンサーの国江田計は極端な二重人格。王子と称される完璧な外面と、「愚民め」が(心の)口癖の強烈過ぎる裏の顔を持っている。もちろん誰にも秘密だ。そんなある日、取材で知り合ったアニメーション作家の都築潮と、オフモードの時に遭遇してしまう。幸い都築は、くたびれたジャージにマスクの男があの国江田計とは気づかない。けれど怪我をした都築の仕事を、計はしばらく手伝う羽目になり……?

一穂ミチは何点かKindleでサンプルを読んでいて、割とシリアスで重厚な文学的作品を書いてる人だというイメージを受けていたのですが、この作品を読んで、考えを改めなくてはならなくなりました。

ここからはネタバレ有りレビューです。

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どもども。
朝はグッと冷え込んでそろそろ冬ですね。

今日はTwitterでお勧めされて商業BLにハマったきっかけになった作品のレビューです。 後で調べて分かったのですが、この作品『このBLがやばい2014』のコミック部門で、5位を獲得してたんですね。人気の作品ですが、あえてトップバッターに持ってきました(笑)。


  Amazon.co.jp ¥689
祥伝社
2012/10/25


帯からの引用です。

渋谷区宇田川町。
人通り多い街中で、同級生・矢代の女装姿を目撃してしまった百瀬は、その日から 「あのこ」のことを考えてしまう。
一方、そんな百瀬の様子に戸惑いつつも、熱の籠った目線をそらせない矢代は渡された女子高の制服に袖を通し、彼の前に立つが───。

臆病な女装男子と、一途すぎる男子高校生の不器用で青いラブストーリー。 

以下、ネタバレありレビューです。

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どもども。phewと申します。
普段はnmmn関係の二次創作をやっております。

で、最近久しぶりに商業BLを読むようになったので、その感想をブログにまとめようかなぁ……と考えて、このブログを立ち上げました。ただ、BL作品のレビューだけでは物足りないので、自分の大好きなタバコとコーヒーの話も織り交ぜていきたいと思っています。まあ好きなものをごっちゃにした感じになるかと思いますが、生温かく見守って頂ければ幸いです。

念のため注意ですが、当ブログのレビューには一部ネタバレが含まれています。未読の方はご注意を。

それでは、よろしくお願いします。m(_ _)m





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