本日はBL日和。

BL小説・コミックのレビューとかタバコやコーヒーの話などをつれづれに

カテゴリ: BL小説

どもども。
今回はこの本のランキング紹介です。


Amazon.co.jp ¥864
2015.12.11
宙出版


今回は小説編。さっそくいきます!


 
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どもども。
前回の記事を書いた直後に愛犬を亡くし、暫く落ち込んでたのですが、漸くBL本を読めるくらいにまで回復しました。で、今回は復帰2冊目のこの本をレビューします!


Amazon.co.jp ¥680
オークラ出版(プリズム文庫)
2015.1.23


例によって、裏表紙から引用。


完璧な容姿と若さを武器に、超贅沢な愛人生活を送ってきたヒナ。だけど、もう27歳……そろそろ将来の保証付きの『真実の愛』を見つけたい。そこで、美貌だけに群がる男どもの目を欺くため15キロの贅肉を身にまとい、愛を求めて二丁目のバーへ繰り出した。
するとなんと、初恋相手の工藤先輩と偶然再会!中学時代ちょい悪だった先輩は、イケメン度1000%の爽やかゲイ青年実業家に変身していた♥ こんな美味しい『運命の相手』を前にして、うかうか太ってる場合じゃないって!! 


 ここからネタバレありレビューです。


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どもども。
師走のドタバタで、久々の更新になりました。m(_ _)m

今回は巷で話題のこの作品をレビューします。


Amazon.co.jp ¥820
白泉社(花丸文庫Black)
2014.11.20


例によって、裏表紙から引用。


執事となるべく生をうけた保阪己裕は、主人である二条則雅へ献身的に仕える日々を過ごしている。則雅の学友であるサイ・ネヴィルは、俗に「処女執事」と呼ばれる特殊な存在だという己裕の秘密をすぐに見抜く。サイは策を弄して則雅から己裕を奪い取り、さらには性的にも支配しようとする。あくまでも執事として新しい主人に尽くそうとする己裕だが、サイによって感情も肉欲も剥き出しにされていく。「処女執事」の貞節を剥ぎ取られてひとりの人間となることで、己裕の運命は大きく変わり……⁉


Amazonのカスタマーレビューでは超高評価ですが、あえてこちらでは辛口に……。
以下、ネタバレありレビューです。


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どもども。
前回に引き続き、これの紹介をします。


Amazon.co.jp ¥756
宙出版
2014.12.11


今回は小説編です。


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どもども。
今週前半は身体の調子が悪く、ご無沙汰していました。m(_ _)m

今回は読みたてほやほやの小説をレビューします。


Amazon.co.jp ¥637
幻冬舎(幻冬舎ルチル文庫)
2013.12.17


例によって、裏表紙から引用。


高校生の文人が唯一心を開くのはネットで知り合った年上の男性「アルタイル」。趣味の天体観測を通じて穏やかにメールを交わすつきあいだ。卒業式の後、友人の言葉に酷く傷ついた文人は駆けつけたアルタイルと初めて会いその人柄に更に惹かれるが、本名すらわからないまま交流は途絶える。数か月後、姉が連れて来た婚約者はアルタイルその人で?


 ここからネタバレありレビューです。


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どもども。
一気に冬の冷え込みが来ましたね。

今日はBLの王道のような作品をレビューします。


Amazon.co.jp ¥680
講談社X文庫ホワイトハート(BL)
2013.12.25


例によって、裏表紙から引用。

レンベレク伯爵家の弁護士イザークは、行方不明にある伯爵の孫を捜索中、パリの男娼館で働いていた目当ての青年に出会い、屋敷に連れ帰る。だがその正体は、ロシアンマフィアが財産を狙って送り込んだスパイ・ルカだった!イザークは疑念を抱きながらも、一族の冷めた待遇からルカを庇い、人の温もりを知らない彼の心と身体に愛をすり込んでいく。許されない関係に溺れてしまうルカ───組織の計画は目前に迫っていた。

 ここからネタバレありレビューです。



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どもども。
今日はお天気も良く、暖かったですね。

今回は、秀良子のイラストに惹かれて衝動買いした『やがて恋を知る』をレビューします。


 Amazon.co.jp ¥702
メディアファクトリー(フルール文庫ブルーライン)
2013.09.12


例によって、裏表紙から引用。

安曇には週に一度、秘密の「ご褒美」がある──それは義兄である杉沼から与えられるみだらなお仕置きと、その帰り道で会社の部下・史賀に優しく抱かれる時間。初恋のひとでもある杉沼がもたらす痛みを伴った快感と、史賀から向けられる真摯な愛情の間で、安曇の心は揺れ動く。快楽に弱い自身の身体を厭うあまりに、愛し愛されることに臆病になり心を閉ざしてしまった安積を救うのは果たして──。

以下、ネタバレレビューです。


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どもども。
今日は1日天気が悪くて身体の調子も悪いです(沈)。

そんなことはさておき、今日はとあるブログを読んだ影響で、今1番興味がある一穂ミチの最新作をレビューします!


Amazon.co.jp ¥670
新書館(ディアプラス文庫)
2014.11.08


裏表紙からあらすじを引用。

人気若手アナウンサーの国江田計は極端な二重人格。王子と称される完璧な外面と、「愚民め」が(心の)口癖の強烈過ぎる裏の顔を持っている。もちろん誰にも秘密だ。そんなある日、取材で知り合ったアニメーション作家の都築潮と、オフモードの時に遭遇してしまう。幸い都築は、くたびれたジャージにマスクの男があの国江田計とは気づかない。けれど怪我をした都築の仕事を、計はしばらく手伝う羽目になり……?

一穂ミチは何点かKindleでサンプルを読んでいて、割とシリアスで重厚な文学的作品を書いてる人だというイメージを受けていたのですが、この作品を読んで、考えを改めなくてはならなくなりました。

ここからはネタバレ有りレビューです。

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